みなかみ町の猿ヶ京温泉郷で、もっとも大きなランドマークといえるのが赤谷湖✨
そもそもは、相俣(あいまた)ダム建造に伴ってできたダム湖で、東京都を始めとする首都圏の水がめの役目と、利根川に合流する赤谷川の治水と水力発電を目的としています💡
通常、この時期は冬に積もる雪解け水に備えて水量を減らしているのですが、現在は新たな放流設備を設置するダム工事のため、赤谷湖の水位がさらに20~25mほど下がり、水が残ってる箇所で水深が5m位だそうです。
移住してまだ2年ですが、こんなに湖の底が見えてる状態は初めて😳
魚達はどこいったんだろ?🐟
ガルニヴィレッジがある上流側だと湖底付近が見えていて、「新設工事が着手された昭和27年以前の猿ヶ京はどんな町だったんだろう」と想像してみたり🤔
間違いなく満水の赤谷湖のほうが綺麗です⤵️
でも、湖の底を見られるのもなかなか無いので、この機会にいかがでしょうか。
ダム施設付近には、工事の伴ってできた臨時の仮設展望台もありました📷
展望台までの通路と展望台は、仮設なだけになかなかのスリルw
もちろん安全ですのでご心配なく👍
高所恐怖症でなければ、こちらもセットで楽しんでみてください。
赤谷湖畔には、ダム施設側にしっかり整備された無料の駐車場があります🚘
また、湖を半周できる遊歩道もあって、ガルニヴィレッジから1時間半の散歩コースとしておすすめです‼️
積雪さえなければ、散策がてら、わんちゃんと一緒にのんびり歩くと、いい気分転換になると思います🐕
動画もアップしてありますので、ぜひご覧ください!