いよいよ2022年のウインタースポーツシーズンです⛷🏂

スキーやスノーボードをやる人が待ちわびた季節⛄️

ガルニヴィレッジに宿泊して、雪山を楽しんでみてはいかがでしょうか👍🏻

今回はガルニヴィレッジ周辺のゲレンデを、近い順でご案内します🚙

距離と時間はガルニヴィレッジ起点で、グーグル先生を参考にしてますので、実際の所要時間とは異なることをご了承ください。

1.みなかみ町 赤沢スキー場

公式サイトより写真を引用

みなかみ町が誇る町営スキー場です。

小さな地元のファミリー御用達のゲレンデですが、県外の方でも知る人ぞ知るという存在。

シーズン最初の足慣らしや小さなお子さまと遊ぶのに最適でおすすめです。

今では珍しくなったロープ塔（ロープにつかまって山を登っていくイスのないリフトみたいなもの）があります。

ロープ塔って懐かしくないですか❓

最初は誰もが途中で転び引きずられ恥ずかしい思いをする、慣れてないとちょっとヤバいやつですね😆

そり専用ゲレンデから滑走距離800ｍ斜度35度と上級者も楽しめるハイレベルなコースもあり、家族みんなが楽しめるアットホームな雰囲気です。

我が家が軽トラで滑りに行ったのはここだけの話㊙️

2.苗場スキー場

公式サイトより写真を引用

もう今さら説明の必要なんてないくらい、超有名スキー場。

24コース・12リフト・1パークを有するだけでなく、隣りの田代エリアにもアクセス可能で、全部含めたら1日で遊びきれない規模です。

かつてのスキーブームの象徴みたいで、ミーハーでバブリーな印象がある方もいらっしゃるかと思いますが、結構滑りごたえのあるゲレンデが多く、ガチのスキーヤーやスノーボーダーも存分に楽しめます。

「苗場に行ったら苗プリに泊まるでしょう」とかいうツッコミはいれずに、ガルニヴィレッジをご利用ください🙏

3.ノルン水上スキー場

公式サイトより写真を引用

関越道の水上I.Cからたったの3km。

チェックイン前やチェックアウト後のご利用に便利なスキー場です。

猿ヶ京に移住する前は、日帰りで何度もお世話になってました。

コースが豊富というわけではありませんが、トータルで満足度が高いかと思います。

ガルニヴィレッジから見ると、ちょうど山の反対側にあり、直線なら10kmもないくらいの近さなんですけど、実際はグルっとまわって30分ほどかかってしまいます。

どなたかトンネル掘っていただけませんかね🚧

4.奥利根スノーパーク

公式サイトより写真を引用

世代によっては「奥利根スキー場」のほうがピンとくるかもしれません。

ここはなんと、毎日ナイター営業！

さらに、ナイター、早朝でもゲレンデの大部分が楽しめる！

っていう今どき珍しいヤル気満々のスキー場です‼️

レンタルやスクール、設備も充実。

水上I.Cからスキー場まではオール融雪道路で、できるだけ雪道を走りたくない方にはうってつけです。

初めて行くと、ベースのゲートハウス前が結構な急斜面で驚くかもしれませんが、ご心配なく。

初級者やキッズも楽しめるスキー場です。

5.宝台樹スキー場

公式サイトより写真を引用

16コース・最長滑走距離2600m・最大斜度40度😲

と聞くとハードな印象ですが、初心者でも安心して滑れるコースやキッズランドもあって、家族みんなが楽しめます。

雪質重視ならおすすめです❄️

雪道や凍結路の運転が不安な方には、別のスキー場のほうがいいかもしれません。

でも、おすすめしちゃいます😊

6.たんばらスキーパーク

公式サイトより写真を引用

一番の特徴はシーズンの長さ。

2022シーズンは、12月4日から5月7日まで営業するとか。

大規模というほどではないけど、眺望や雪質、設備など総合的に満足度が高いスキー場だと思います。

なんか雰囲気が好きで、学生の頃から何度もお世話になりました😁

降雪時はスキー場手前の道がやや厳しめ。

が、しかし、雪道パトロール（通称：お助け隊）のパトロールカーが周辺の巡回をしてるそうなので、ちょっと安心できますね。

以前はスリップして動けなくなるクルマが結構いた記憶があるので、素晴らしい試みだなぁ…と感心＆感動しております❕

7.水上高原藤原スキー場

公式サイトより写真を引用

みなかみ町のなかでも群を抜く降雪量😓

広々としたコース設計で、ゲレンデデビューにぴったりのスキー場です🐥

そり遊びなどを楽しめるキッズパークなら、小さなお子さまも安心して雪遊びが楽しめます。

ガルニヴィレッジから約50分と書きましたが、冬季の降雪時は1時間以上かかってしまうかと。

スノードライブも含めて楽しめる方向けのスキー場です。

冬の藤原エリアは、とにかく降りますから☃️☃️☃️

8.水上高原スキーリゾート

公式サイトより写真を引用

スノーラフティングやスノーモービル、犬ぞり体験、雪上車ツアーなど、他のスキー場とはひと味違う楽しみがあります🙌

藤原スキー場と同様に「ちょっとスキーでも」と気軽に行ける場所とは言いがたいエリアなので、正直なところ猿ヶ京から行くのはしんどいかと。

でも、チャレンジしてみたいアクティビティがあるならぜひ！

9.神立スノーリゾート

公式サイトより写真を引用

スキーブーム全盛期は、サンライズスキー（早朝5時）からナイターまで滑れた、体力が有り余る若者さえもグッタリして帰るロング営業がウリだったスキー場です。

「神立高原」というほうがしっくりくる層も多いでしょうか（我々含む）。

「VIPルームで神立ギャルのドリンクサービスが憧れ！」みたいな時代だったかと😍

VIPルームは未体験ですが、遠い昔、早朝からナイターまで滑った記憶があります（もちろんグッタリして東京まで帰りました💦）。

湯沢I.Cから1km3分（実際は駐車場までだともうちょっとかかります）という抜群のアクセスで、気軽にスキーを楽しみつつ、温泉に立ち寄ったりしたい方におすすめです。

10.川場スキー場

公式サイトより写真を引用

首都圏の日帰りスキーヤー・スノーボーダーなら誰もが知ってるスキー場（たぶん）。

でっかい立体駐車場が現れると「川場に来たな」と実感できるスキー場です。

トップシーズンの雪質は最高‼️

パウダーライドエリアにとどまらず、リフト運行前に圧雪車でピークに向かい一番手で極上のパウダースノーを楽しめるサービスもあるようです。

雪道が苦手な方なら、無料シャトルバスがおすすめ🚌

道の駅 川場田園プラザP4駐車場まで行けば、あとはバスでスキー場まで楽チン移動できます😪

このサービス、地味にいいですね。

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というわけで、ガルニヴィレッジ的なおすすめスキー場をまとめると…

といったところでしょうか（結論だけならたった3行、スマホで5行か…）

降雪状態によって、営業期間や時間が変わりますので、必ず公式サイトをチェックしてからお出かけください。